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本当に役立つビジネス書の選び方4つのポイント

あなたは実用書やビジネス書など、良く読みますか?

現代人は本を読まない!読書離れが進んでいる!と言われる時代ですが、たまにはビジネス書でも読んで勉強してみようかな…という人も多いと思います。

でも、本当に役立つビジネス書を選ぶのって、実はけっこう難しい

人気のビジネス書読んだけど、なんかイマイチやな…内容もよくわからんし…ほんまにベストセラーなんか?

みたいに感じた事ありません?

なぜこうなってしまうかと言うと、本当に役立つビジネス書を選ぶにはコツがあります

 

この記事では、ビジネス書を選ぶ時にアタリ・ハズレを判別するテクニックを紹介したいと思います。

本当に役立つビジネス書を選ぶ本質を突いた方法で一生使えるテクニックなので、ぜひチェックしてもらえればと思います。

人気のビジネス書が自分に役立つとは限らない

ビジネス書を選ぶ時って、

  • 先輩や上司から勧められたビジネス書
  • ベストセラーのビジネス書
  • 新刊で話題のビジネス書
  • ネットで出てきたランキングに載ってるビジネス書

こんな感じで、なんとなく自分に合いそうなビジネス書を選ぶことが多いと思うんですけど、読んで役立つかと言うと、そうでもない事が多いですよね。

 

本屋に行くと、「話題の書籍!」みたいなPOPがついてるコーナーがあって、人気のビジネス書がズラッと平積みされてたりすると、「役立ちそう!」って気になるんですけど、

 

ビジネス書って世間で評判になってても、自分の知識量や興味の向いてる方向で、アタリ・ハズレが別れちゃうんですよね。

 

役立つビジネス書として評判になっているのになぜ!?と思いますが、これにはちゃんと理由があります。

この理由を知っておくと、自分に役立つビジネス書選びができるようになるので、ぜひ知っておいてください。

 

ビジネス書が役立つかは、自分の知識量で決まる

ビジネス書が自分の役に立つか立たないか。

それは自分の持っている知識量によって決まります。

ちょっと極端な例ですが、わかりやすいと評判の高校生向けの参考書を中学生が読む、みたいな感じ。

わかりやすく書かれている人気の参考書であっても、中学生が高校生向けの参考書読んでも、チンプンカンプンですよね。急に微分積分とか出てきたら、なにこれイミフ、となって終わりな訳です。

 

下地になる知識がまだ無いので、参考書を読んでもなかなか身につかず、

この本、めっちゃ参考になるって評判なのに、全然頭に入ってこないやん

みたいになっちゃう訳ですな。

 

これはビジネス書や実用書でも同じで、自分の知識や経験がある程度備わっていないと、読んでも役に立たないんですね。

 

・下地となる知識や経験があるかを踏まえてビジネス書を選ぶ

 

このポイントをしっかり抑えると、ビジネス書選びに失敗しにくくなりますよ。

 

役立つビジネス書の選び方、4つのポイント

それでは自分に役立つビジネス書の具体的な選び方を紹介します。

選び方の流れは大きく分けて4つです。

  1. 帯をチェックする
  2. 目次をチェックする
  3. 内容を一部チェックする
  4. 巻末をチェックする

これは私が実際にやってる方法なんですが、慣れればササッと2~3分でチェックできます。

この流れでチェックしたら、自分にとってハズレのビジネス書をひく確率が激減するので、ビジネス書選びに悩んでいる人は是非やってみてください。

 

1:帯をチェックする

本についてる帯って、内容を簡潔にまとめてあって、そのビジネス書のキモになる部分をアピールしてくれてます。

帯に書かれているキャッチコピーを見て、そもそも興味が湧かなければ、ハズレ本の可能性が高いです。

また、帯の内容を見て内容が想像つかなかったり、書かれてる単語の意味がわからない場合も、役立たない可能性があります。(基礎知識が足りない可能性が高い)

帯をサッとチェックするだけでも、ハズレ本をつかむ可能性が減るので、意識的にチェックしてみましょう。

 

帯チェックは直感を重視

帯をチェックする時は、余り時間をかけないのがポイント。チェックにかける時間は10秒くらいが目安ですな。

変に色々考えずに、

あー、このビジネス書良さそう!…こっちのビジネス書は人気らしいけど微妙そうかも

みたいな感じで、自分の直感を大事にしてビジネス書を選びましょう。

 

2:目次をチェックする

帯をチェックして、役立ちそう!と感じたら、次は目次をチェックします。

目次をザーッと目で追っていくのですが、

この章はなんとなく内容が想像できるな…こっちの章はちょっと想像つかないかも?

みたいにチェックしていきましょう。

  • 内容がなんとなく想像つく
  • 内容があまり想像つかない

本全体でこの比率が50%:50%くらいに感じたら、そのビジネス書はあなたに役立つ可能性が高いです。(70%:30%~30%:70%くらいまで許容範囲)

 

自分がすでに知っている内容が載っているビジネス書は無駄だと考えちゃう人が多いんですが、これは誤り。

知っている内容と知らない内容が混在しているビジネス書の方が、より理解度が深まって役立つ可能性が高いです。

 

知ってる内容と知らない内容の比率が50%:50%のビジネス書が最適。

この比率で書かれている書籍を読むと、知識の定着率が高いので、ぜひ覚えておいてください。

 

帯と目次をチェックして惹かれなかったらほぼハズレ

帯と目次チェックしたけど、なんかイマイチそう…

こう感じたビジネス書は、貴方にとってハズレ本の可能性が高いです。ベストセラーだろうが、世間で評判になってようがハズレます。

ベストセラーだからと無理して買ったりせず、違うビジネス書を買った方が役立つ可能性が高いですよ。

 

3:強調されてる部分をパラパラ読みする

帯と目次をチェックして、この本役立ちそう!と感じたら、次は簡単に内容をチェックしていきましょう。

目次の中で、自分が一番気になる章を開いて、パラパラ読みで内容を抑えていきます。

 

最近のビジネス書は読みやすい工夫がされてる物がほとんどで、大事な所は太字になってたり、線が引かれてたりして強調されてますよね?

その強調されてる部分を、さらさらっと目で追っていきましょう。

1ページにかける時間の目安は5秒くらい

単語を拾うだけでもOKなので、テンポよくページをめくっていきましょう。

あ~、なんとなくこういう内容が書いてあるのかな~?図解とかもあって、読みやすそうかも。

ひとつの章を流し読みするだけで、そのビジネス書の内容・読みやすさを大体つかむ事ができます。

 

ここまでチェックして、買ってもいいかな?と感じた本は、ほぼアタリのビジネス書です。

自信を持ってレジに持っていきましょう!

 

4:巻末をチェックする

ハウツー本なんかを読む時は巻末をチェックするのも本選びに有効です。

なぜ巻末をチェックするかと言うと、参考文献が書かれているからです。

参考文献が多く書かれている物は、それだけ根拠があって再現性が高いという事なので、チェックしておくと良いですね。

参考文献が全く書かれていない書籍は、内容の科学的根拠に乏しく、信憑性が低いと言う事なので注意しましょう。

もちろん参考文献が少ない=ハズレ本という訳ではないですが、指標にはなるのでチェックしてみましょう。

 

以前に読んだビジネス書と内容がかぶっても問題無し

ビジネス書や自己啓発本を良く読む人のあるあるなんですけど、以前に読んだ本と内容がかぶる事ありません?

この内容、前にも別のビジネス書で読んだな…このビジネス書買ったの失敗だったかな?

みたいな。

以前に読んだ本と内容がかぶると読む意味が無いように感じるんですけど、実は内容がかぶる事は悪いことではありません。

単純に復習になるので知識の定着に役立ちますし、様々な本で同じ内容が出てくるのは、それだけ再現性が高い内容、と言う事

 

再現性が高い=世の中の多くの人にとって役立つ内容なので、

この内容、いろんな本で出てくるな~。それだけ大事って事か、ちゃんと覚えておこう。

みたいな判断ができる訳です。

内容がかぶっても、しっかり知識として定着させるべき内容なのが明確になるので、全然悪いことじゃないんですよね。

内容かぶりを気にしてビジネス書を選んでいると、いつのまにか役立つ本を見逃しているかもしれませんよ。

 

本の要約サービスflierを使うのもアリ

flierっていう話題のビジネス書や実用書を1冊10分で読めるように要約した内容を配信するサービスがありまして。

読書したいけど忙しくてなかなか時間が作れないな…短時間で要点だけでもつかめれば…

というニーズに応えてくれます。

 

flierで要約を読むと、ビジネス書の要点を短時間で把握できるので、

このビジネス書、役に立ちそう!もっとしっかり読みたいから、書籍買ってもいいかな。

という判断ができる訳ですな。

イメージとしては精度の高い試し読みって感じですね。上で紹介したビジネス書の選び方と同じ効果があります。

このflierを使い始めてから、内容イマイチなハズレ本を読むことがほぼ無くなったので、ビジネス書選びに悩んでいる人にはオススメ。

効率よく知識を身に着けたい人は、検討の価値アリなサービスですよ。

flier公式サイトはこちら

 

大切なのは、求める知識がわかりやすく頭に入ってくるか

ビジネス書の選び方で大切なのは、

  1. 自分が身に着けたい知識が書かれている
  2. わかりやすく頭に入ってくる(スラスラ読める)

この2つの条件を満たしている事が条件です。

 

帯・目次・内容をチェックするのは、この2つの条件を満たしているか選別している訳ですね。

この作業を行うだけで、ハズレのビジネス書をほとんど買うことがなくなるので、ビジネス書の選び方に悩んでいる人は是非お試しあれ。

慣れれば1冊1~2分で、アタリ・ハズレをチェックできるようになりますよ。

 

まとめ

人気の本が自分に役立つとは限らないので注意

役に立つかは自分の知識や経験に左右される

本当に役立つビジネス書の選び方4つのポイント

  1. 帯をチェックする
  2. 目次をチェックする
  3. 内容を一部チェックする
  4. 巻末をチェックする

帯と目次で興味が湧かない本はほぼハズレ

知ってる事50%:知らないこと50%の比率が理解しやすい

本の要約サービスflierを使うとビジネス書選びに失敗しにくくなる

役立つビジネス書選びが苦手な方は、ぜひ一度お試しあれ。